カスタムレポートの出力形式を選択することはできますか?
連携をするための各種システムの仕様に合わせて出力できるよう、設定することができます。
カスタムレポートを出力する際には上記の設定をすることが可能です。
文字コード
他社システム等へのインポートの際に必要に応じて以下の項目から選択してください。
- UTF-8(カンマ区切り)
- UTF-16(タブ区切り)
- Shift-JIS(カンマ区切り)
ダブルクオーテーション
データの書き出しの際に、項目内の値に改行が含まれる場合を考慮して、ダブルクオーテーションを値の前後に付与しています。
値に改行が含まれている場合に、ダブルクオーテーション不要にすると書き出したデータ列等に不整合が生じますのでご注意ください。
ヘッダ列の表示
1行目の項目名の表示の要不要の設定をすることができます。
改行コード
データ内に含まれる改行コードの指定をすることができます。
- Windows形式(CR+LF)
- Mac形式(CR)
💡改行コードとは?
改行をコンピュータで扱うための特殊な制御文字として規定されている文字コードです。
システム連携等で確認が必要な場合は、各社内のシステム管理者、外部開発会社、または弊社までお問い合わせください。
弊社へのお問い合わせは、お問い合わせフォーム からご連絡ください。