一括招待と個別招待の違いは何ですか?

初めてTERMINALを利用するバイヤーの場合、アカウント発行までの流れが異なります。基本的には "一括招待" を推奨しています。

バイヤー招待の方法は、下記の2つの方法があります。
  • 一括招待
  • 個別招待
それぞれで流れが異なるので、詳細な説明を以下の通り記載いたしますが、
基本的には、新しいバイヤーを招待する場合は一括招待を推奨しております。
 
バイヤー招待のマニュアルはこちらからご覧ください。

▼ 一括招待

TERMINAL上からダウンロードできる専用のフォーマットにバイヤー情報を記入して
ファイルをアップロードすることで複数名のバイヤーを一括で招待できます。
(1名のみでも可能)

バイヤーアカウント発行の
タイミング
招待メール配信時に自動でアカウント発行される。
バイヤー側が必要な
アクション

ログインパスワードの設定のみ

メリット
  • 即時でアカウントが作成される
  • バイヤー側の工数が少ない
デメリット

ブランド側で入力する項目が多い

▼ 個別招待

TERMINALの画面上で最低限のバイヤー情報だけ入力して、バイヤーを1名ずつ招待できます。

バイヤーアカウント発行の
タイミング
招待メールのリンクからバイヤー自身が登録情報を
入力した後にアカウント発行される。
バイヤー側が必要な
アクション
パスワード設定に加え、住所や電話番号など
バイヤー自身の情報を一通り入力する必要あり。
メリット ブランド側の入力項目が最低限なので、
招待メールをすぐに送信できる。
デメリット
  • バイヤーの工数が多くなる。
  • バイヤーが情報の入力をしないとアカウント発行されない。

 

すでにTERMINALアカウントをお持ちのバイヤーを招待する場合は、

アカウントのメールアドレスを確認した後に、個別招待で招待するのが良いです◎

(TERMINALアカウントが存在する場合は、すぐに招待が完了します)

一括招待を推奨する理由

招待したバイヤーに対して追加で設定する
  • 担当者の設定
  • グループ設定
  • 展示会の限定公開先としての追加
などは、全てバイヤーアカウント発行後に設定が可能になります。
 
なので、個別招待で招待した場合は、バイヤーがメールを見て情報の入力をしない限り、ブランド側の作業が止まってしまいます。
展示会会場などで実際に対面している状況であれば、流れをご説明しながら個別招待する、という場面もあるかと思いますが、基本的には一括招待で招待した方がブランド側にとってもバイヤー側にとっても都合が良いと思います。