マクロを有効にするにはどうしたらいいですか?

Excelの設定を変更し、マクロを有効にしてください。 設定手順は、お使いのOSやExcelのバージョン等によって異なります。

マクロとは、Excelの操作を自動化するためのプログラムです。

TERMINALでは商品一括登録やバイヤー一括招待等で、ファイル出力にマクロ処理を利用しています。

Excelの設定上、マクロが無効になっていると作業ができなくなってしまうため、以下の手順でマクロを有効化してください。

Macの場合

  1. Excelのメニューを開く
    Excelのアプリを開き、メニューバーから[Excel]をクリックします。
  2. [環境設定]を選択
    メニューから[環境設定]を選択します。
  3. [セキュリティとプライバシー]を選択
    [環境設定]のメニューから
    [セキュリティとプライバシー]または[セキュリティ]を選択します。
  4. 設定を変更する
    [マクロのセキュリティ]の設定を、「警告を表示してすべてのマクロを無効にする」または「すべてのマクロを有効にする」にしてください。
  5. 変更を保存
    設定を変更したら、[OK]ボタンをクリックして変更を保存してください。

Windowsの場合

  1. Excelのメニューを開く
    Excelのアプリを開き、メニューバーから[ファイル]をクリックします。
  2. [オプション]を選択

    メニューから[オプション]を選択します。

  3. [セキュリティ センター]を選択
    オプション画面が開いたら、左側のメニューから
    [セキュリティ センター]を選択し、[セキュリティ センターの設定]をクリックします。
  4. [マクロの設定]を選択
    セキュリティセンターの設定画面で、[マクロの設定]を選択します。
  5. 設定を変更する
    マクロのセキュリティ]の設定を、「警告を表示してすべてのマクロを無効にする」または「すべてのマクロを有効にする」にしてください。
  6. 変更を保存
    設定を変更したら、[OK]ボタンをクリックして変更を保存してください。

💡 お使いのExcelのバージョン等によって上記の手順と若干異なる可能性があります。

   詳しくは、お使いのExcelのヘルプページ等をご確認ください。