Excelの設定を変更し、マクロを有効にしてください。 設定手順は、お使いのOSやExcelのバージョン等によって異なります。
マクロとは、Excelの操作を自動化するためのプログラムです。
TERMINALでは商品一括登録やバイヤー一括招待等で、ファイル出力にマクロ処理を利用しています。
Excelの設定上、マクロが無効になっていると作業ができなくなってしまうため、以下の手順でマクロを有効化してください。
Macの場合
- Excelのメニューを開く
Excelのアプリを開き、メニューバーから[Excel]をクリックします。 - [環境設定]を選択
メニューから[環境設定]を選択します。 - [セキュリティとプライバシー]を選択
[環境設定]のメニューから
[セキュリティとプライバシー]または[セキュリティ]を選択します。 - 設定を変更する
[マクロのセキュリティ]の設定を、「警告を表示してすべてのマクロを無効にする」または「すべてのマクロを有効にする」にしてください。 - 変更を保存
設定を変更したら、[OK]ボタンをクリックして変更を保存してください。
Windowsの場合
- Excelのメニューを開く
Excelのアプリを開き、メニューバーから[ファイル]をクリックします。 - [オプション]を選択
メニューから[オプション]を選択します。
- [セキュリティ センター]を選択
オプション画面が開いたら、左側のメニューから
[セキュリティ センター]を選択し、[セキュリティ センターの設定]をクリックします。 - [マクロの設定]を選択
セキュリティセンターの設定画面で、[マクロの設定]を選択します。 - 設定を変更する
マクロのセキュリティ]の設定を、「警告を表示してすべてのマクロを無効にする」または「すべてのマクロを有効にする」にしてください。 - 変更を保存
設定を変更したら、[OK]ボタンをクリックして変更を保存してください。
💡 お使いのExcelのバージョン等によって上記の手順と若干異なる可能性があります。
詳しくは、お使いのExcelのヘルプページ等をご確認ください。