作成した展示会に、商品を登録しましょう。
設定手順
1.展示会の基本情報を設定後、商品登録の [一括登録] を選択します

2.商品の一括登録では、まず品番単位・SKU単位いずれかのフォーマットをダウンロードします

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品番単位
- 品番に対して1行毎で作成(カラー・サイズはカンマ区切り)するフォーマット。
- SKU単位
- 品番・カラー・サイズ単位で1行毎に作成するフォーマット。
- 基幹システムや販売管理ソフトから、SKU単位でデータをお持ちの方におすすめです。
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TERMINALでは、Excelのマクロを使ってファイル出力をおこないます。
ファイルを開いた際に、以下のようにマクロを無効にするかを問われるので、
[マクロを有効にする]を選択してください。
※ マクロが無効になっていると、この後の手順を進められませんのでご注意ください。
マクロの有効化については、以下の記事をご確認ください。
3.ダウンロードした登録フォーマットに商品情報を入力します
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💡 注意事項
- 必須の項目は何かしら入力いただかないとエラーになってしまいます。未定の場合も何らかの文字を入力してください。(例↓)
- 発送の月:未定
- 金額:1円
- 「オススメ」:○を付けると、バイヤー画面上で☆マークが付きます。
- 強化品番に登録することをお勧めします。
- 商品説明:URLを記入するとリンクになり、直接アクセスすることができます。
- 受注開始日 / 終了日:基本的に空欄で登録します。
- 1つの展示会の中で特定の商品だけ締めが早い場合などにご入力ください
- 発送の月 / 発送の旬
- 発送の月は「yyyy/mm」以外でも、自由な形式で入力可能です。
- ただし発送の旬(上旬 / 中旬 / 下旬)を設定する場合は、発送の月が「yyyy/mm」形式でないとエラーになるのでご注意ください。
- 発送の月を自由形式で入力した場合は、発送の旬は空欄にしてくだい。
- 公開設定:「公開中」に設定します。
- 最終的に展示会単位で公開・非公開を設定するため、商品単位では公開中に設定してください。
- 必須の項目は何かしら入力いただかないとエラーになってしまいます。未定の場合も何らかの文字を入力してください。(例↓)
4.[ファイル出力] より出力する行数を選択し、CSVに出力します


⚠ 出力行数は、以下の範囲で指定してください。
- 品番単位のフォーマットの場合:6行目以降
- SKU単位のフォーマットの場合:9行目以降
詳しくは以下の記事をご確認ください。
5.出力したCSVを「UTF-16 Unicode テキスト」の形式で保存します
※「UTF-16 Unicode テキスト」がない場合は「Unicode テキスト」を選択してください。
6.TERMINAL画面に戻りCSVをアップロードすれば、商品情報の登録の完了です

その他、商品情報の登録は以下をご覧ください。
✅ 商品情報の登録が終わったら、商品画像を登録しましょう!
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