スタッフごとに別のアカウントをご利用ください。もしくは、全員で同じアカウントを共有することも可能です。
TERMINALのユーザーアカウントは、1アカウント = 1メールアドレスの登録となっているため、1つのメールアドレスで複数アカウントを作成することはできません。
(1つのアカウントに複数のメールアドレスを登録することもできません)
店舗内にいる複数のスタッフで利用する場合、以下のいずれかの方法になります。
1. スタッフごとに別のアカウントを利用する
スタッフごとに個別のメールアドレスがあれば、別々にアカウントを持つことが可能です。
取引ブランドに対して、氏名 / メールアドレスを伝えバイヤー招待を依頼してください。
メリット
- 各自が自身のメールアドレス・パスワードでログインできる
- TERMINALからの通知メールが自身のメールアドレスに届く
デメリット
- 自身のオーダー履歴しか確認できない
- 異動や退職時に、アカウントの引き継ぎをする必要がある
2. 全員で同じアカウントを共有して利用する
複数人で同じアカウントを利用する場合には、メールアドレスとパスワードを共有してご利用ください。
- ログインURL:https://the-terminal.jp/login
その際、社内用の共有メールアドレスなどでアカウントを作成すれば、メール通知なども全員で受け取ることができます。
この場合は、共有メールアドレスをブランドへ伝えてバイヤー招待を依頼してください。
メリット
- アカウントの引き継ぎが簡単になる
- 社内用の共有メールアドレスでアカウントを登録すると、後任の方でも過去のオーダー履歴を見ることができます。
そのため、アカウント引き継ぎの対応をする必要がありません。
- 社内用の共有メールアドレスでアカウントを登録すると、後任の方でも過去のオーダー履歴を見ることができます。
- 組織全体のオーダー履歴を全員が確認できる
- スタッフごとに別のアカウントを利用すると、他のスタッフのオーダー履歴は確認できません。
- 共有アカウントの場合は、スタッフ全員のオーダーがアカウント内に集約されます。
デメリット
- 対応漏れ・二重対応の恐れがある
- 共有メールアドレスにTERMINALからの通知メールが届くため、自分とは関係のないメールも多くなり見落としなどが発生しやすくなります。
- 商品画像データ・ラインシートのダウンロード用メールがわかりづらくなる
- 商品画像データ・ラインシートのダウンロード用URLはメールで届きます。
- 複数人が別のブランドで同時にダウンロードすると、メールが一斉に届いてしまうため、どのメールが自分のダウンロード分かわかりにくくなる可能性がございます。
⚠️ TERMINALの利用スタッフが多い場合、同じアカウントでの利用は非推奨です。
各個人で別々のアカウントをご利用ください。