マスター管理の活用方法
シーズン、ハッシュタグ、注文区分、担当者などのを一元管理できる機能です。
TERMINALに登録されるさまざまなデータにおいて、入力時の表記の不一致を防ぐために、あらかじめマスターデータを登録し、統一的に管理する機能です。
マスター管理に登録されているデータを利用することで、毎回のデータ入力時に直接入力ではなく選択肢から選ぶ形になります。これにより、対応する人によって表記が異なってしまうことを防ぎ、統一されたデータ管理が可能です。
マスター管理では、以下の項目を登録・管理できます。
| 項目 | 項目が含まれる箇所 | 紐づくデータがある場合の削除 |
|---|---|---|
| シーズン | 商品情報 | 削除できない |
| コレクションライン | 商品情報 | 削除できない |
| 生産工場 | 商品情報 | 削除できない |
| 注文区分 | オーダー情報 | 削除できない |
| 得意先コード | オーダー情報 | 削除できる ┗ オーダー情報上は削除されない |
| 担当者 | バイヤー情報・オーダー情報 | 削除できる ┗ オーダー情報上も削除される ┗ バイヤー情報上は削除されない |
| ハッシュタグ | 商品情報 | 削除できる ┗ 商品情報上も削除される |
💡 マスター管理上で編集をおこなうと、既に使用されているデータも自動で編集後の
内容に更新されます。
💡 商品の一括登録の際は、マスター管理にないものも登録可能です。
マスター管理にないものを登録した場合は、自動でマスター管理に追加されます。